WordPress初心者が、まず入れたいプラグイン5選

2020年3月17日

WordPressを始めるにあたり、プラグインを入れる方は多いと思います(というより、大半の方がそうでしょう)。そして非常に便利なプラグインも多く存在している。

一方、初心者にとっては「一体、何を入れればいいのか?」と迷われていらっしゃる方も少なくないかと思われます。というわけで、

初心者がまずは最初に入れておきたいプラグイン5選

を管理人の独断と偏見で紹介させていただきたいと思います。

Classic Editor

Classic Editor

実は、テキストエディタは新しいバージョンよりも旧バージョンの方が使い勝手がいいです。

文字の大きさや書体、あるいは色といったものを簡単に設定できるようになります。

赤文字

背景色を入れる

打消し線

下線を引く

大きさを変える

これによって、文章にメリハリがつく。また読者にとっても、ブロガーが伝えたいことを理解しやすいというメリットがあります。

Easy Table of Contents

Easy Table of Contents

冒頭にあった目次を設定するプラグインです。

と入れるだけでOK。段落(h2)最初の部分の上に目次が自動的に作成されます。

こんな感じ↓↓

Auto Post Thumbnail

Auto Post Thumbnail & Image Search For Elementor

サムネイルを何も設定しない場合、基本的に最初に登場する画像が使われます。

方法は投稿記事の一覧に画像をセットするだけ。

つい設定し忘れていたり、あるいは冒頭のサムネイル画像を使いたくない場合、これが非常に便利です。

Duplicate Post

Duplicate Post

記事の複製プラグインです。

複製ボタンを押せば一発で記事複製が可能です。

セミナーや交流会等の告知記事の場合、日付や場所だけ変えて同じような記事を書くという方も多いのではないでしょうか?また、通常の記事でも一定の書式のある方は時短ツールとしても活躍します。

Contact Form 7

Contact Form 7


WordPressのメリットの一つに、申込みフォームが簡単に作れるというのがあります。そして、そのプラグインがこの、Contact Form 7。

こんな感じで
↓↓

受講申し込みセミナー・交流会参加取材依頼その他

(※申込みフォームを分かり易く例示するため、敢えて背景に色をつけております)

HPを外注する場合、申込みフォームの作成だけでも追加料金をとられることが珍しくありません。そして、自分でwebサイトを作成しようと思っていらっしゃる方にとって「初心者の鬼門」あるいは「初心者の壁」ともいうべき内容です。

それだけに、一定の書式に従って申込みフォームが簡単に作れてしまうのはWordPressの大きなアドバンテージだといえるのではないでしょうか?

積極的にプラグインを活用しよう!

如何でしたでしょうか?既にプラグインを入れた方も、これから入れようと考えていらっしゃる方も、参考にしていただけますと幸いです。

また、今回紹介した以外にもWordPressは便利なプラグインが多く存在します。ぜひ、お気に入りのプラグインを見つけてみてください。そして、その情報をシェアするのもブログを続ける楽しみの一つではないでしょうか?

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