多目的トイレって「一般の人」が使えるの?

アンジャッシュ渡部建が大晦日に電撃復帰

 多目的トイレなどでの不倫騒動で6月から無期限活動自粛中のお笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建(48)が年末特番で電撃復帰することが19日、分かった。

大みそか恒例の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の「絶対に笑ってはいけない」シリーズで、10月下旬に番組からのオファーを受け、決断した。

不倫への風当たりが厳しい中、半年ぶりのテレビ解禁。スキャンダルを笑いに変えられるか、芸人として正念場だ。

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/b9d9918d52595e12267e1650c5b6a2f93f8e51c0

無期限活動自粛中と言いながら約半年で復帰、個人的には「早すぎでは?」という気もあるのですが……。

それにしても多目的トイレで不倫という内容もアレですが、そもそも多目的トイレでそんなことが可能なのかといいますと、

「商業施設の管理日報をチェックすると、『男女が〇〇』という報告は本当に多いです。特にすいているフロアの比較的奥まったところにある多目的トイレは、やましいことをするのにうってつけの場所と映るようですね」

地下駐車場のように人目が少ないトイレを“目的外利用”する発想は、渡部氏に限ったことではないようです。

「ただ、一般人の場合平気で30分以上コトに及ぶので、お楽しみ中に警備員に声をかけられて発覚します。しかし件の渡部氏の場合、5分という非常に短時間の利用でしたので、結果的に施設管理の目を掻い潜れたのかもしれません」

引用元 https://bizspa.jp/post-321620/

……結構同じような人達がいるみたいですね。彼の場合、芸能人だから報じられただけで、人知れず不倫の舞台となっているのは事実のようです。

しかし、もしかしたら、疑問に思われた方も多いのではないでしょうか?

「そもそも、多目的トイレに男女が入って怪しまれないのか?」

もっといってしまいますと、

「車いす利用者でない人が多目的トイレを使って大丈夫なのか?」

ということです。

多目的トイレを利用する人って?

私自身も含め、多目的トイレを利用する人のイメージとして真っ先に思い浮かぶのが、「足の不自由な人」。即ち車いす利用者ではないでしょうか?もちろん、そういった方は基本的に多目的トイレを使用するでしょう。

しかし、それ以外にも多目的トイレを利用する方、思ったよりも多いのです。では一体、どのような方が利用するかといいますと、

ベビーカー

多目的トイレの多くは、おむつ交換スペースというのがありますが、子供ではなく親が利用する場合も一緒に入ることが多いのではないでしょうか?

父親と母親が一緒にいる場合、どちらか一方が子供と一緒に外で待機することも可能です。しかしそうでない場合、例えば母親と子が一緒に多目的トイレに入るということはあるでしょう。

キャリーバッグ

大きな旅行カバンをお持ちの場合、通常のトイレには入らないケースもあります。場所によってはトイレの外にバッグを置くスペース(※ダイヤルロック式のキーがかけられる)もありますが、全ての場所がそうとは限りません。

その場合、通常のトイレよりもスペースの広い多目的トイレを使いたいというのはあるでしょう。

介助が必要な場合


画像引用元 wikipedia

例えば目の不自由な方の場合、盲導犬を利用していたり、あるいは介助者と一緒にトイレに入るケースが想定されます。本人と介助者が同性(男同士、あるいは女同士)ならいいのですが、異性同士ですと、例えば女性と、介助者の男性が一緒に女子トイレに入るのは難しい……。

一方、多目的トイレは基本的に「男女共用」です。したがってこの場合、複数の人が一緒に入れる多目的トイレは非常に便利ですよね。そして何より、スペースが広いことで介助もやりやすいというメリットがあります。

その他、通常のトイレが使いにくい場合

例えばLGBTの方の場合、「(男性だが)男性用トイレを使いたくない」。あるいは「(女性だが)女性用トイレを使いたくない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?この場合、性別による利用制限のない多目的トイレは選択肢の一つとなります。

何故、やましい事に使う…

おそらく上記に挙げた内容以外にも、多目的トイレを利用したいという方は多いでしょう。

つまり、我々が思っている以上に「多目的トイレを使いたい」。あるいは「使わざるを得ない」という人が多いという事です。したがって、明らかに”本来の目的以外の”使用方法をする場合、本人達が考えている以上に、他の利用者に迷惑をかけている可能性があります。

にもかかわらず、何故利用するのでしょうか?単にお金がないので「タダで出来る場所」という事でしょうか?確かにそういう人達も中にはいるでしょう。

しかし芸能人、それも人気芸能人の場合、どうでしょうか……。少なくともお金の問題ではないでしょう。では、そういう趣味、もっといってしまえば”性癖”の問題かというと、これもおそらくそうではないと考えられます。

では一体、何が目的なのかといいますと、

バレないから

「匿名性」という魅力

……いや、実際にはバレたんですけどね。しかし1発でバレたのではなく、何度も同じことを繰り返した挙句、ようやくバレたといった感じでしょうか。

実は、こういった不倫。あるいは(独身の有名人同士の)”お忍びデート”というのは、思ったよりもバレやすい。何故かというと、

場所が決まっているから

例えばラブホテルとか、あるいは通常のホテルでもいいのですが、こういった場所は常に「監視の目」が張られています。週刊誌、あるいはワイドショーの記者にとって、芸能人のこういった話は”格好のネタ”だからです。

そのため芸能プロダクションやTV局、あるいはロケスタジオ周辺の、この手の場所は常に彼らが張り込んでいるといっても過言ではありません。

では、人里離れた温泉宿とか行けばいいのかというと、そんな時間に余裕はないでしょう。

あるいはセキュリティーが厳重な高級マンションを「セカンドハウス」として購入する方法もありますが、いくら人気芸能人とはいえ、そんなものを買う余裕がある人がいったい何人いるでしょうか。また、不動産を購入した場合、基本的には購入者の名義が記録として残ります。

当然ですが、これを不審に思う人間が現れる可能性は出てくる……。その結果「足がつく」リスクが高いわけです。

ちなみに多目的トイレはといいますと、

利用するのに事前登録は必要ない

……そんなの当たり前だろ!と突っ込む方もいらっしゃるかもしれません。しかしこの「登録不要」というのは、プライバシーを隠したい人にとって非常に魅力的です。

不動産は登記簿がありますし、車はナンバーがあります。そういった場所から「身バレ」をするリスクがあるわけですが、多目的トイレにはそういったものが存在しません。

また、多目的トイレは前述のように、1人ではなく、複数の人が入るケースも決して少なくありません。もちろん、入る瞬間を目撃した人にとっては「何となく怪しい」と思うことがあるでしょう。

しかし、それを具体的に通報しようとか、そういうことを考える方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか?前述のとおり、介助が必要な方であれば非常に失礼な行為となりますし、あるいは自分が利用するでもない限り、あまりこういった現場には関わりたくないというのが本音だからです。

他の利用者を考えて欲しい

多目的トイレを、こういった方法で利用するのは基本的に、

身障者用の駐車スペースに駐車する

これがイメージとしては近いのではないでしょうか。

「他に空いてる場所がなかった」
「いい場所が開いていたから」
「実際に身障者が駐車しているのを見たことがない」
「誰も使ってないスペースを使って何が悪い」

……残念ながらこれは通りません。「どうせ大丈夫だろう」というのは本人の勝手な思い込みで、実際に(その場所を必要としている人が)駐車できずにそこを通り去ったとしても、それに気づかない。あるいは気づかないフリをしているだけです。

少なくとも、多くの人に知られている有名人がこれをやってはいけないですよね。そして、それが発覚した以上、一般の人よりも厳しい批判をされるのは、ある意味当然です。不倫が法律に触れるとか否かという議論はさておき、少なくとも「公共のルールを守ることが出来ない」というのは、公共の電波を使う人にとっては致命的でしょう。

彼がお笑い芸人という理由で「オイシイ」「ネタとして使える」という判断をするTV局は残念ながら、視聴者から軽率と判断されても文句はいえない。結局、こういったモラルのなさ、というより一般人との感覚のズレがTV離れに拍車をかけていると思うのですが……。

PR【1日20分の作業で100PV獲得する方法とは?】

ブログの更新通知を受け取る