YouTubeもトレンドキーワードが重要
昨日、Twitterで「飲食用マスク」というのがトレンドキーワードに上がっていました。
飲食用マスクとは?
田村憲久厚生労働相は12日午前、内閣府で始まった新型コロナウイルス感染症対応の分科会で、国内の感染状況に危機感を示し、飲食用マスクの着用などの「強力なメッセージ」を分科会が出すよう求めた。
田村氏は冒頭のあいさつで、1週間平均の新規感染者数が足元の2週間で2倍になっている点を挙げ、「非常に危惧している」と述べた。その上で、「大変な状況が訪れないとも限らない」として、感染爆発を防げるかどうかの重要局面との認識を示した。
その上で、国民や事業者に対し、食事の際には、口元を覆いつつ食事もできる飲食用マスクを必ずつけるといったメッセージの発出を分科会に求め、「できることは何か、一つ一つやっていただいて、爆発的な感染拡大を防いでいく。それが一番重要なところにきている」と危機感をあらわにした。(中田絢子)
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/07b17a8b5626f1ff86c5d1728b747d71a6f323d0
私自身が主催しているホテル朝食会、あるいはバー飲み会では、NHKでも特集されていた「手に持つマスク」を使用しております。
Twitterで”飲食用マスク”というキーワードがトレンドに上がっていたので、TwitterにYouTubeのリンクを貼ったところ、思ったより反応がありました。
Twitterでアクセス数を獲得する場合、トレンドキーワードに上手く絡める、というのは非常に重要です。これによって多くの人々の目に留まった結果、ブログやWebサイトに思わぬアクセス数を呼び込むことがあります。
YouTubeも、実は同様だったということです。Twitterでもそうですが、YouTubeでも基本的には「自分の作りたい動画」というのを優先する方、多いのではないでしょうか?しかし、一生懸命動画を作成したにもかかわらず、再生数が全然伸びないことは決して珍しくありません。
もちろん、それでも粘り強く動画を配信し続ける、というのも大事です。しかし、なかなか再生数が伸びないと思った場合、単に「好きな動画」「興味ある動画」だけを作るのではなく、トレンドを意識した動画つくりというのは必要なのかもしれません。
とはいえ、無理をして「(トレンドに合致するが)作りたくない動画」を作る必要はないでしょう。今回の飲食マスクも、基本的にはホテルの朝食と関連する過程で作成した動画で、最初からトレンドを狙ったものではありません(新型コロナウイルス関連なので、ある意味トレンドに乗っかってはおりますが…)。
まずはとにかく動画を作る。そしてTwitter等のSNSを使い、うまくトレンドに乗せていくことで多くの人に見てもらう仕組みを作る…ある意味、動画は「完成した後」が勝負なのかもしれません。
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行政書士。当サイトの管理人です。
大学卒業後、IT系企業を経て神奈川県に行政書士事務所を開業。「金なし、コネなし、キャリアなし」から10年間で100回以上、ホテルで朝食会を開催。独自の集客方法で事務所の経営を軌道に乗せる。
現在は行政書士業務に加え、ブログやSNSの活用法。そしてコミュニケーションノウハウの指導も行っている。
webサイト「東京ホテル朝食日記」
https://www.w-plusweb.net/
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