【無料ZOOM】 偏差値30UPを実現!保護者・先生のための国語講座

2021年2月27日

開催日程

【無料ZOOM】偏差値30UPを実現!保護者・先生のための国語講座(第2回)

開催日 2021/02/26 (金)
開催時間 20:00 – 21:30
受講料 無料

peatix
https://peatix.com/event/1831009

senseiポータル
https://senseiportal.com/events/62865

【無料ZOOM】偏差値30UPを実現!保護者・先生のための国語講座(第3回)

開催日 2021/03/05 (金)
開催時間 19:00 – 21:30
受講料 無料

peatix
https://peatix.com/event/1831012

senseiポータル
https://senseiportal.com/events/62901

その他、お問い合わせは、
比嘉行政書士事務所 / 親の学習塾
https://higa-office.jp/oyagaku/

または
e-mail info@higa-office.jp まで。

多くの人が知らない「国語の勉強法」とは?

あなたは国語(現代文)の勉強法と聞かれた場合、イメージが浮かぶでしょうか?

・国語が得意
→普通に文章を読めばいい
→とりあえず本をたくさん読む

・国語が苦手
→センスがないと無理
→いくら本を読んでも成績が伸びない

実は多くの方は、得意か苦手にかかわらず、国語の勉強法そのものが分からないかと思われます。

偏差値32

ちなみに私の高校最後の模試は偏差値32でした。別に勉強そっちのけで部活動に励んでいたとか、あるいは非行に走っていたわけでもありません。

自分で言うのも何ですが、普通の子よりも一生懸命勉強していたと思っています。

にもかかわらず、模試の結果を見た教師は「努力不足」「やる気がない」という。さらに悪いことに、私の模試の結果を盗み見た他の生徒が、私の偏差値を言いふらしたため、以前からあったいじめが更にエスカレートすることになったのです。

教師に相談しても、

「(いじめの加害者の)あいつはテストの点数がいい。真面目でいい奴だ。それに比べてお前は…」

と、まるで成績が良ければ何をやってもいい。あるいは成績が悪くていじめられるのは本人が悪いと言わんばかりの態度でした。

結局、大学には全て不合格。教師、さらにはいじめの加害者からも「説教」される毎日。あまりの辛さのため、卒業式に出ることも出来ず、失意のまま予備校に通うこととなりました。

しかし、この浪人時代が人生の転機となります。

偏差値32→65

予備校で教わったのは「国語の勉強法」でした。実は最初から現代文の授業でそのようなものがあったわけではなく、そのヒントは「小論文講座」にあったのです。

「小論文はどう書けばよいのか?」

いっけんすると、現代文とはあまり関係がないように思われるかもしれません。しかし、自分が文章を書くことで、

・出題者の気持ちを理解する

もっといってしまいますと、

・出題者に成り切る

これにより、相手の立場。即ち「文章を客観的に読む」という考えを体で覚えることが出来るようになりました。

それ以降、今までは全く正解できなかった問題がほとんど正解できるようになり、もっとも苦手だった現代文が「最も得意な科目」になったわけです。

結果、無事大学にも合格できました。それだけではありません。

一生モノの学力を身につける

小論文講座をベースにした読解力を身につけたことにより、それまでは「読んでも頭に入ってこなかった」本の内容をすんなり理解できるようになりました。

大学の授業に欠かせない

・教科書の内容を理解する
・テキストの内容を要約する

いわゆる「レポートを提出する」上で欠かせない知識や技術を予備校時代に習得していたため、試験前にノートの貸し借り、あるいはコピーの列に長蛇の列といったこととは全く関係なく、テストやレポートといった課題をクリアできていました。

それだけではありません。大学卒業後も資格試験(行政書士試験)、ブログやホームページ。あるいは、今書いているメルマガなど、文章を書くという作業が「当たり前のように出来る」状態となったわけです。

なぜ学校では教えてくれないのか?

大学入学後、ふと疑問に思った事があります。

「一体、何故誰もこれを教えてくれなかったのか?」

実は、学校ではこの勉強法を教えてくれない。というよりも教えてくれない。それは文科省。即ち「国の方針による制約」があるからです。

一方、高校を卒業し、文科省のガイドラインとは関係のない(大学受験の)予備校では「試験テクニック」として、当たり前のように教えられています。

一見すると、学校は怠慢。予備校の方がきちんと授業をやっていると思われるかもしれません。ただ、国や学校側にも言い分はあるのです。

「学校は試験のテクニックを教える場所ではない」
「そのような教え方は偏向教育に繋がるリスクがある」

また、国語力を身につけたことで数学の問題(証明問題)も理解できるようになったのですが、

・国語教師は数学を教えることは出来ない

いわゆる教員免許の問題です。即ち、学校の授業だけで勉強が出来る子は、たまたま才能に恵まれた一部の子に限られており、そうでない多くの子は「まともに勉強を教えてもらえない」のです。

学校教育から「子供達を守る」ために

そこで重要となってくるのが「家庭学習」。即ち、親の力です。

ただ、多くの家庭において、基本的に指導可能なのは小学校4年生程度(四則演算)が限界だと言われています、実際に多くの子が挫折してしまう問題である、

・現代文(中学1年生以降~)
・数学(証明問題、中学2年生以降~)

これを指導することが出来ない。そして、その点数を見た多くの保護者の方は、お子様の成績を見て慌ててしまい、とりあえず基礎力の強化と称して大量の計算ドリル、あるいは漢字ドリルを与えてしまう……。

算数が得意な子。あるいは本をたくさん読んでいることにそのような課題は全く無意味です。それどころか、

「こんなに勉強してるのに成績が上がらない」
「成績が上がらないと「勉強しろ」と怒られる」

その結果、努力しても無駄だと思い込んだ子供は勉強そのものを諦めてしまう(※これを学習性無力感といいます)。

では、もし仮に、[[name1]]様がお子様に中学1年生~2年生までの勉強を指導できるとした場合、どうでしょうか?もっといってしまうと、

・何故、小学校の国語は満点だったのに、中学校で赤点なのか?
・何故、算数の得意な子が数学で挫折してしまうのか?

この原因を「究明」した上で指導が出来た場合どうでしょうか?当然ですが、お子様は勉強が理解できるようになります。

それだけではありません。勉強方法が分かり、その方法にしたがって努力をすれば成果が報われると感じることで、

「やればやっただけの成果が出る」
「もっといい点数を取りたい」

このようなモチベーションが生まれてくるわけです。

「勉強で挫折する子」を一人でも多く減らすために

本講座では、その方法をお伝えしていきます。私自身、偏差値32で絶望的な雰囲気を抱えての高校卒業でした。

このような状況に置かれてしまい、鬱や引きこもりになってしまう子。そして、中学の段階でそのような状態に苦しむ子が一人でもいなくなって欲しい……。

そうならないため、親子で「楽しく」成績を伸ばす方法についてお伝えします。

PR【学校や塾では教えてくれない「国語の勉強法」とは?】

ブログの更新通知を受け取る