エアコンやクーラーの設置や修理はお早めに

季節外れの暑さです。東京は最高気温30度に達するともいわれてますね。今年初のクーラー解禁をされた方も多いのではないでしょうか?

エアコンの設置はお早めに

 

この暑さの中、いざクーラーのスイッチを入れたはいいものの、動かないという方、もしかしていらっしゃったかもしれません。あなたの家のクーラーは大丈夫だったでしょうか?

当然ですが、この場合は修理。もしくは新規の購入、設置が必要となります。基本的にこういったものは涼しい内から準備をしておくことが重要です。

「夏になってから」では遅い理由

明日以降は、おそらく比較的涼しくなるため、エアコンをしばらく使わないという方も多いかもしれません。

一方、6月後半~7月初め以降、急にエアコンの需要は高まってきます。そうなりますと、エアコンの取り付け工事に非常に時間がかかってしまうわけです。また、エアコンが動かない場合も同様で、修理を頼もうにも予約が一杯という状況が想定されます。

夏本番になりますと、一日中エアコンをつけているという方も多いのではないでしょうか?あるいは冷房の効いた場所で日中を過ごすという方もいらっしゃるかもしれません。

しかし今回は新型コロナウイルスの影響で、外出先が大幅に制限されています。近いうちに解除の宣言は出される可能性があるものの、基本的には外出制限がかかった状態で夏を迎えるということを想定した方がよいでしょう。

そうなりますと、「暑さ対策」は今の内の行っておくのがベストです。現在であれば、一日エアコンをつけなくても何とかなります。そして何より、エアコンの設置や修理を依頼する場合、スケジュールが調整しやすいというメリットもあるわけです。

エアコンの清掃も忘れずに


エアコン自体は問題なく作動する場合であっても、清掃が必要な場合があります。クーラーは基本的に夏のシーズン終了後、数か月間「放置」した状態です。そして、この放置期間にカビが付着することがあります。

エアコン内にカビが付着した状態ですと、カビを含んだ空気を吸い込んでしまいます。その結果、体調不良等の原因となることもあるため、清掃は欠かさず行いましょう。

業務用エアコンをご利用の場合


これからの時期、エアコンを使用するのは一般家庭だけではありません。当然ですがオフィスビル。あるいは商業施設等で、業務用のエアコンを使用される方も多いでしょう。

夏に入り、本格的な暑さが到来してからの設置や修理は時間がかかる上に、ご存知のとおり現在は新型コロナウイルスの影響で、事業者の多くが財政的に苦しくなっているのが現状です。そのため、夏までに事業の継続をするのが難しいというケースも当然、想定されます。

早い段階でクーラーの設置、あるいは修理を依頼しておく。そして夏の業務の負担を減らす、というのは依頼をする側、及び依頼を受ける側の双方にメリットがあります。涼しい状態が維持されている今の内に、暑さ対策をしておくことが望ましいといえるでしょう。

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