台風14号が接近しているようなので
熱帯低気圧 発達して24時間以内に台風へ 予想進路の幅は非常に大きい
10月5日(月)6時現在、日本の南の海上で熱帯低気圧が発達中です。気象庁はこの熱帯低気圧について、24時間以内に台風に発達する見込みと情報を発表しています。
今週後半に九州や沖縄などに接近する可能性があるため、今後の情報に注意してください。
次に台風ができると「台風14号」と呼ばれることになります。
▼熱帯低気圧 10月5日(月)6時
存在地域 日本の南
移動 ほとんど停滞
中心気圧 1000 hPa
最大風速 15 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 23 m/s引用元:https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1005/wth_201005_1306761011.html
コンテンツ
防災用品は大丈夫?
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緊急時に備え、防災用品セットを購入されていらっしゃる方は多いと思います。しかし、自宅を出て避難所に向かわないといけないケースというのはそう頻繁にあるものではないでしょう。
そのため、何年も前に購入した防災用品セットが使えなくなっている。あるいはどこにしまったすら分からないという方も多いのではないでしょうか?「何となく邪魔だから」という理由で押入れの奥に入れてしまったら、緊急時に持って避難が出来ませんよね…
水の賞味期限は大丈夫?
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長期間の保存を想定している水の場合、5年間くらいは大丈夫です。とはいえ、前述のとおり、一度防災セットを購入後、実際に被災しない場合は長期間。即ち5年以上放置されていらっしゃる方も少なくないと思われます。
念のため、保存期限を確認しておく必要はあるといえるでしょう。
電池は大丈夫?
懐中電灯やラジオ等は手回し式、あるいはソーラー充電可能なものをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。この場合、電池切れの心配は基本的に不要です。
とはいえ、こういった場合でも長期間放置しておくのではなく、定期的に動作確認をしておくことをおすすめします。実際に使用したことのある方で、
「手回しの取っ手が壊れた」
「ソーラー充電が出来ない」
「実は欠陥品らしい…」
こういったケースは実際に存在します。基本的に防災用品なので、これを使用する時は緊急時でしょう。そのため、実際に使用する時になって「使えなかった」という事態だけは避けておきたいものです。
通常の懐中電灯は、当然ですが電池を入れっぱなしにしておくと電池切れの可能性があります。
とはいえ、電池を入れておかないと使いたいときに使えないので、実際には電池を「入れっぱなし」という方が多いのではないでしょうか?なので、これもやはり定期的に「動作確認」はしておいた方がよいでしょう。
常に電池が満タンの状態である必要はありません。基本的に、緊急時に懐中電灯を使用する時間はそれほど長くはないので。避難所で長時間使うことはあまりないですし、夜間に停電する場合も1時間程度使えれば大丈夫という方もいらっしゃるでしょう。なので「最低限使えるかどうか」の確認が重要となります。
何も起きないのがベストですが…
基本的に、何も起きないのがベストです。避難所に避難する必要もなく、停電や断水。あるいは土砂崩れといった被害もない……。これが一番ベストであることは当然です。
とはいえ、やはり何が起こるかわからない。常日頃の、余裕があるうちに点検をしておいて損はしないのではないでしょうか。
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行政書士。当サイトの管理人です。
大学卒業後、IT系企業を経て神奈川県に行政書士事務所を開業。「金なし、コネなし、キャリアなし」から10年間で100回以上、ホテルで朝食会を開催。独自の集客方法で事務所の経営を軌道に乗せる。
現在は行政書士業務に加え、ブログやSNSの活用法。そしてコミュニケーションノウハウの指導も行っている。
webサイト「東京ホテル朝食日記」
https://www.w-plusweb.net/
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