埼玉の男性、PCR検査の結果待たず茨城の医院受診 後に陽性判明で医院休診に
Fetch Tweets: Could not authenticate you. Code: 32埼玉県加須市の50代男性が、新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査(遺伝子検査)の結果を待たずに茨城県古河市の外科医院を受診し、後に陽性と判明したことで、医院が休診していることが判明した。埼玉県や同医院が取材に明らかにした。保健所は、検査を受けてから結果が出るまでは外出を控えるよう求めている。
埼玉県や医院によると、男性は初診で今月14日午後4時ごろに来院し、右足の痛みと痔(じ)の症状を訴えた。診察中、院長は男性の荒い息づかいに気付き、持病などの有無を尋ねたが、ないと答えたという。
男性は1日に38度の発熱があり、14日にPCR検査を受け、同日中に古河市の医院を訪れた。翌15日に陽性と判明し、医院は同日から休診。男性に応対した院長(59)やスタッフ4人は自宅待機中で、全員の陰性を確認するまで休診するという。
14日に男性が受診した直後には妻を名乗る女性が医院に電話をかけ、検査を受けたと伝えた。女性は「検査を受けたと言うと、受診を拒否されると思った」と説明したという。
院長は「他の患者は通院できず、地域の医療に影響が出た。院内感染が問題となっているので、慎重に行動してもらいたい」と話す。埼玉県の担当者は「検査結果が分かるまでは外出しないように求めているが、強制力はないため限界がある」としている。【韮澤琴音】
引用元:https://mainichi.jp/articles/20200421/k00/00m/040/319000c
若者よりも中高年層の方の失態が多い気がしますが…とはいえ、決して他人事ではありません。自戒を込めて。
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行政書士。当サイトの管理人です。
大学卒業後、IT系企業を経て神奈川県に行政書士事務所を開業。「金なし、コネなし、キャリアなし」から10年間で100回以上、ホテルで朝食会を開催。独自の集客方法で事務所の経営を軌道に乗せる。
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