私の元に文章指導の依頼をされる方の多くは、ご本人が思った以上に文章が書けております。したがって、

「あなたはもう、十分に文章が書けています」

そのようにお伝えすることが多くあります。しかし、単にこのようにお伝えした場合、多くの方は納得がいかないご様子で、このような質問をされます。

「本当にそうなのか?」
「一体、何が足りないのか?」

実は多くの方にとって足りないのは文章の「知識」ではありません。

体験

です。もっといってしまえば、

実績

といってもよいでしょう。極端な話、もしあなたが「年収10倍アップ」「トップセールス」といった実績があった場合、そもそもコンサルティングを依頼するでしょうか?あるいは私自身に依頼などするのでしょうか?ということです。実は、

実績の作り方=文章の書き方

と言っても過言ではありません。にもかかわらず、多くのコンサルタントはこれを教えないのです。

コンサル料の高いコンサルタントは信用できるか?

もしあなたが実績がなく、これから実績を作りたいとします。あなたはどちらのコンサルに依頼したいでしょうか?

・実績が書かれてない代わりにコンサル料が高くないコンサルタント
・本人の年収が高いと書かれているコンサルタント

おそらくあなたはこのように考えていませんか?

「年収の高いコンサルタントならば実力があるのだろう」

実は多くの方が、このようなコンサルタントを選んで失敗します。なぜなら、

それ、コンサルティングではなくマウンティング

だからです。

あなたが必要としているのは…

あなたが必要としているのは知識でしょうか?ノウハウでしょうか?あるいは成功するためのマインドでしょうか?

むろん、そのような方もいらっしゃるでしょう。しかしあなたが本当に欲しいもの。それが一体何かといますと…

実績

ではないでしょうか?

「自称」一流コンサルタントの多くは、成果を出す方法としてこのようなアドバイスをします。

「実績をアピールしてください」

繰り返し申し上げます。あなたが本当に欲しいもの、それは何だったでしょうか?

実績

ではなかったでしょうか?つまり、

「実績のない私が実績を作るにはどうしたらよいのですか?」

この質問に対して、

「実績をアピールしてください」

これはアドバイスなっているでしょうか?なっていないですよね。

これはコンサルティングではなく、マウンティングです。

あなたはコンサルティングではなく、マウンティングされていないか?

10年文章塾、無料メールセミナー

「その実績がないのですが」
「どうやったら実績が作れるのですか?」

このような質問をした場合、彼らの多くはこのように言います。

「実績のないお前が実績のある俺に対して口答えをするのか!」
「言い訳ばっかしやがって!」

「ガタガタ言わずに行動すること」

口答えではなく、ただ疑問に思ったことを質問しただけですよね。にもかかわらず、実績がない。即ち「立場の弱い」あなたは反論することが容易ではありません。

実はコレ、

単なる自慢話をされているだけ。

あなたに対してアドバイスをしているのではなく、アドバイスと称し、本人が単に自慢話をしてるだけなのです。

例えば学歴のない人が「学校に行かなくても月収100万円稼ぐ方法」という実績を以てコンサルをしているとします。それ自体は悪いことではないし、学歴のハンデを乗り越えて高収入を稼ぐことは素晴らしい事です。

しかし、「月収100万円を稼ぐ方法」をコンサルする場合、コンサルする相手には学歴があろうがなかろうか、同じように成果を出させなければいけません。

ところが、これができないコンサルタントが非常に多いのです。なぜでしょうか?理由は簡単です。

「どうせ俺には学歴がないから」
「学歴があるやつは頭でっかちだ」

言い方は悪いですが要は、

不幸自慢

あるいは、

苦労自慢

なんです。

つまり、コンサルを受ける相手が不幸な体験をしていれば、相手の罪悪感なり贖罪意識を煽ることで成果を出すことが可能なんです。

では、そのような不幸な体験や苦労したエピソードがない。例えば学歴があるために学歴コンプレックスがない。そのような人を彼等は指導できるでしょうか?残念ながら出来ません。

当然ですが、そうであれば彼等はあなたに対し、ハッキリと言うべきなんです。

「あなたには不幸自慢をできるようなエピソードがない」
「したがって私はあなたを指導できない」

ところが彼らは、その事実をひた隠しにし、逆に自分の不幸自慢をしようとします。

「お前が成功しないのは頭でっかちだからだ」
「本当は俺の方が頭がいいんだ」

あなたはお金を稼ぐ方法を教えてもらいたい。となると、こういった理不尽な「お説教」をくらっても…

「まずは成果を出さないといけない」
「この人に気に入ってもらえれば、仕事紹介してもらえるかも」
「今は我慢するべき時だ」

要するに、

嫌われたくない

そのようなという気持ちが先立ってしまうけです。そして、このようなお説教をアドバイス、あるいはコンサルティングと勘違いしてしまうのです。

コンプレックスのある人は、それを持ってる人に対してお説教する。これは、その人のためにやるのではなく、単に自尊心を満たすための「自己満足」です。

お説教された側にとっては、何のメリットもありません。さらに厄介なことに、そのようなお説教やって一時的に自尊心を満たしたとしても、すぐに劣等感が蒸し返されてしまう、というより警戒心を抱いているのです。

「私自身、学歴がなくても月100万円稼げた」

だとすれば、

「学歴があればもっと簡単に月100万円稼げる」
「学歴があれば200万円稼げる」

このようなコンサルが出来て当たり前なんです。にもかかわらず、なぜかやらない。

なぜでしょうか?もう既におわかりだと思います。

「不幸自慢で相手の善意につけ込んでいるだけ」

もっといってしまえば、そのような「自慢話」が飽きられ、

「自分の地位が脅かされるのが怖い」

のです。

「学歴がなくても月100万円稼げる」

一見すると、彼らはすごいノウハウを教えてあげるといった姿勢です。ところが、

「世間知らずのお前に俺のノウハウが真似できるわけがない」
「俺よりも簡単に成果を出されたら、馬鹿にされそうで悔しい」

だからこそ、彼らはあなたに対し、コンサルティングではなくマウンティングをするのです。このようなコンサルタント「くずれ」に、いくらペコペコ頭を下げても成果は出せません。

何も学歴に限った事ではありません。外見や生い立ちといったものにコンプレックスを持っている場合、その対象となる相手に対して本来のコンサルティングをやっていないのです。

ところが、そのような状態にもかかわらず、成果が出たという人もいます。

「年収 10倍UP」
「トップセールス」

当たり前ですが、この実績はコンサルタントの能力ではありません。最初から成果を出している。コンサルタントは、そのような人達の、いわば「勝ち馬に乗っている」にすぎません。

最初から実績のあるクライアントであれば、結局誰でも成果を出せる

のです。

もしあなたが、最初からこのような実績があるとすれば、どうでしょうか?そもそも、マウンティングをする相手にコンサルティングなど依頼するでしょうか?しないですよね。

あなたに必要なのはコンサルタントではなく、マネージャーだ!

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私は依頼者に対し、このようにお伝えしております。

「ガタガタ言わずに、一緒に行動しましょう」

コンサルタントの収入は関係ありません。なぜならコンサルタントはマネジャーのようなもので、本来は依頼者がタレントなのですから。

多くの人の注目を浴び、成果を出すのはどちらでしょうか?当たり前ですがタレント、つまり依頼者なんです。

タレントの前で自分の収入を自慢するマネージャーはいません。もし仮に、そのような自分の自慢話ばかりで、タレントを宣伝しない「自称」カリスママネージャーがいるとしたら、果たして彼はその使命を全うしているでしょうか?

残念ながらそうではありません。完全に「主客転倒」ですよね。

繰り返し申し上げます。あなたに必要なのはノウハウとか、マインド等ではありません。

実績

です。必要なのはこれから実績を作ってくれる人間であって、実績を要求してくる人間はあなたには必要ないのです。


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