筆が進まぬ…

一生懸命ブログを書こうとパソコンの間で画面とにらめっこ。

 

あるいは、

考えども考えどもいい文章思い浮かばず。ただじっと掌の上のスマホを眺める。

そして多くの方はこう思います。

「いい文章がスラスラ書けるのは、きっと才能なんだ」

 

実は、ココだけの話なのですが…

「いい文章を書くのに才能は全く必要ありません」

 

むろん、あって損はありません。

例えば野球でいえば160km/hの球を投げる場合、確かに特別な才能が必要かもしれません。

多くの方はこのレベルに到達しようと、とにかく努力に努力を重ねようとします。

 

それが必要なトレーニングであればよいでしょう。

しかしその中には全く必要がない、あるいはマイナス効果のトレーニングがものすごく多かったりする。

 

そしてまた、それによって「たまたま成果を出した」人に対し、

「成功者は努力をしている」

こんな表現でとにかく美談にしたがる傾向がある。

そして一生懸命努力をしているものの、なかなか成果を出してない人に対して「さらに努力をしろ」と、上から目線で無理を強いる。

 

実際はどうでしょうか?例えば、

145km/hの球を投げる場合、実は特別な才能が必要なく、決められたトレーニングとフォームを習得すれば、誰でも投げられるとしたら…

当たり前ですが145km/hの球を投げられない人に160km/hの球を投げる事は出来ません。

また、145km/hの球を投げる事が出来た場合、それ以上速い球を投げるか、あるいはそこで「速さは諦めて」コントロールや変化球に重きを置くことで投手として大成する。そんな方向性も見えてきます。

 

まずは今出来る事を伝える。

実は多くの方が知りたいのはこのような情報ではないでしょうか?

口述筆記

10年文章塾では電子書籍の出版を推奨致しております。

紙媒体の出版の場合、10万字程度の原稿を書かなければなりません。

 

文章が苦手、という方にとってコレは非常にハードルの高い作業です。

そこでオススメしているのが、この口述筆記です。

 

余談ですが私は行政書士という仕事を致しております。なので口述筆記というと遺言書のイメージです。

「自分で遺言を書けない人が、他人に遺言を伝え、その内容を書いてもらう」

「(法律知識として)遺言の内容を伝えられるのに書けないなんて人がいるのか?」と疑問に思われる方がいらっしゃるかもしれません。

 

例えば脳梗塞を患った方などがこれに該当されます。

意識そのものはしっかりしている。にもかかわらず、右半身(=右利きの場合、利き腕)を動かすことが十分でない。

そのため、無理に手書きで遺言書を書こうとした場合、本人の認識と違う文章を書いてしまうこと(誤字、脱字等)が想定される場合です。
(※自分で遺言書を書く場合(=自筆証書遺言)は手書きによるものでないといけない)

 

この場合、無理に自分で遺言書(自筆証書遺言)を何度も書き直すというのはあまりお奨めできません。

口述筆記により他人に遺言書を書いてもらう(公正証書遺言等)の方が安全です。

 

住所や金額、あるいは氏名等に誤字脱字、あるいは判読不能である場合、(自分が指定した)遺言の内容が無効になるリスクがある。

しかし、例えば公正証書遺言のケースですと専門家(公証人他)の立会い。

そしてその立会いを以て本人の意思確認。及び遺言書の「清書作業」があります。

したがって、そのようなリスクを予め回避することができます。

 

…話しが脱線してしまいましたが。

作家の中でも一部、口述筆記を中心に創作をされている方がいらっしゃいます。

有名な方としては志茂田影樹氏。自ら口述した内容をカセットテープに吹き込み、門下生やアルバイトの方などに「テープ起こし」をさせる。

同氏の作品のほとんどがこの、口述筆記の手法によるものだといわれています。

 

人が1分間に話す内容を文字数でカウントした場合、概ね300文字前後だといわれています。

速くしゃべると350~400字。それ以上になると「かなり早口」となります。

余談ですがアナウンサーは「分速350字程度」でもハッキリ聞き取れるかどうか、これが素人との差といっても過言ではありません。

 

逆にゆっくり、丁寧にしゃべったとして250字くらい。

これは素人でも「プロである」アナウンサーでも変わりはありません。

丁寧に伝える。あるいは専門用語等が多く、早くしゃべると伝わりにくいと判断した場合もこのくらいの速さとなるでしょう。

 

と、なりますと、比較的ゆっくりしゃべった内容を「口述筆記」するとして、

・250字×30分=7500字
・250字×60分=15000字
・250字×90分=22500字
・250字×120分=30000字
・250字×200分=50000字
・250分×400分=100000字

むろん、口述した内容全てが文字に起こせるとは限りません。

しかし電子書籍の出版に必要とされる文字数の目安として、

・最低でも10000字程度。
・20000字を超えると、逆に多く感じるくらい。

即ち、何か月も、場合によっては何年も無理にウンウン唸って一人でやるよりも…

 

雑談でもしながらサラッと口述筆記してしまった方が簡単に原稿は完成する。

 

実はこのやり方、思ったより「賛否両論」だったりします。

「手抜き作業だ」
「作家たるもの、自分でちゃんと書け」

こういった「口述は邪道である」論。もっといってしまいますと、

 

音声認識でやればいいじゃん。

最近はスマートフォンの音声認識機能が向上し、かなり音声入力の内容が正確に反映されます。

 

と、なりますと、

わざわざ他人に口述筆記なんかしてもらわなくてもよいのでは?

そう思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

口述筆記と音声入力との違いは?

このように書くと、あるいは動画を見てこう思われた方、いらっしゃるかもしれません。

「それって(スマホの)音声入力機能と一緒じゃん」
「それなら自分だってやってるよ」

一見するとそのようにも見えます。

また前述の志茂田影樹氏の口述筆記のケース、いわゆる「テープ起こし」。

これは実際のところ、スマートフォンの音声認識入力に近い手法だともいえます。

 

しかし実際の口述筆記。

もっといってしまえば「私自身が提供しているサービスとしての」口述筆記」との最大の違いは何かといいますと、

「対面形式」

です。

 

志茂田氏はプロの作家です。

実力はもちろんのこと、抜群の知名度も誇る、いわば「大先生」です。

「これを書けば売れる」
「読者はこれを求めている」

これを自分自身で判断できる立場にあるわけです。そして、そのような「読者の意見」が出版社を通じて本人にやって来る。

 

一般の多くの方はどうでしょうか?

「こんなこと書いて大丈夫だろうか?」
「自分がこんなこと書いて評価してもらえるのか?」

実は、多くの方が文章を書けない理由は「文章が苦手」「作文能力が低い」というわけではありません。

 

「自分がこんなこと書いて大丈夫なんだろうか?」

そんな「遠慮」が原因です。

これが「口述筆記を使う」プロの作家との決定的な違いです。

 

だとすれば、

「それはぜひ書くべきです」
「こんな感じで表現を変えてみては?」
「とりあえず書いてみて、反応が悪かった場合はこの表現に変えてみては?」

そういった「トライ&エラーの繰り返し」による口述筆記。

 

「二人三脚による口述筆記」

これが音声入力機能による、いわば「1人口述筆記」との決定的な違いです。

 

文章を書く上でもっとも障害となるもの。それは文章力ではありません。

不安

です。だとすれば「二人三脚の」口述筆記という手法で、

何気ない会話から出た内容をリアルタイムに文章にする。

それによって、

とにかく文章を完成させる。

これが多くの方に必要な、

文章を書く作業。

なのです。

既に本を出版されていらっしゃる方も

基本的にはこのサービス。これから電子書籍を出版される方がメインです。

しかし、

・既に紙媒体の本を出版されていらっしゃる方。
・これから紙媒体の本を出版予定の方。

なかなか原稿の執筆が進まない方。

あるいは、

・業務用の執筆にかかりっきりで他の文章(ブログ等)が疎かになっている。
・出版とか関係なく、とにかく文章が書きたい。

そのような方も、もちろん大歓迎です。


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